とっと通信・別館 ~長岡情報~: 長岡のおやまを詠う・はる・さくら

とっとスタッフ山﨑です。

悠久山ラジオ体操会メンバーである女性歌人青木悠様。春のおやまを詠った短歌を「とっと」社長桜井の撮った写真と共にご紹介いたします。

石畳に　いろはにほへとちりぬるを　桜吹雪を浴びて社へ

ラジオ体操　一・二・三と見おろせる　池に悠々　錦鯉ゐて

桜咲く　目前の山より飛翔して　主の青鷺池を俯瞰す

長岡悠久山開府400年の春の朝を青木様の短歌に託してお届けいたしました。春をこんなに格調高く詠えたら・・

私のレベルですと「春はウキウキするけど浮かれすぎるとざわざわする（直訳　春、楽しくお酒を飲みすぎると具合が悪くなる）」程度でございます。お恥ずかしい。

さてさて毎回こんな駄文を書いているばかりではございません。

桜の仏壇のご紹介もございます。

唯一無二の永遠の桜花　何層もの

およそ10層もの塗膜で立体的に包み込む独自の技術。
その技術で描かれた金・銀・銅の沈金による美しい桜。
膨大な時間を費やして「永遠に咲き続ける桜花の輝き」を表現しております。

その繊細な美しさは沈金を網膜でコーティングしているので、決して剥がれることがありません。通常の沈金にはない耐久性があるためあんしんしてお掃除いただけます。