毎朝長岡 悠久山のラジオ体操を欠かさない弊社会長桜井が撮影した悠久山の写真です。
ひらひらと舞う桜の花びらはまさにお芝居のフィナーレを迎えたかのようです。
この情景をラジオ体操会の有志であり、女流歌人である青木悠さんが歌に託しました。
薄桃の 桜花片 重なりし 根方蔽へり 視野の限りを
資料館 漆喰白き壁に映ゆ ソメイヨシノの 重き花房
過ぎてゆく桜の季節への名残惜しさもあいまって、青木さんの歌はぎゅっと胸をしめつけられます。
・・・・・・と思っていたら、悠久山はカーテンコールのように枝垂桜があでやかに咲き始めました。
まだまだ悠久山は第二幕、第三幕と美しい季節が続きます。どうぞ朝のラジオ体操会におでかけください。お待ちしております!!
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